嘘だまり

冬の梨谷大橋

2017年01月21日
自然・風景

一年の内で最も寒いという大寒になりました。お風邪を召さないように暖かくしてお過ごしください。

麓の城端を出た時は小雨だったのに五箇山トンネル近くになるとみぞれに変わり、五箇山側へトンネルを抜けて橋になった途端に大粒の雪が横風と共に襲いかかる。橋を渡り終えて振り返ると、トンネルの出入口は激しく降る雪で霞んで見えた。

この橋の名は「梨谷大橋」といい、国道304号線五箇山トンネル(全長3070メートル)掘削に先駆けて1971年(昭和46年)起工、1974年(昭和49年)に竣工した。この完成により1980年(昭和55年)、五箇山トンネル(第二トンネル)の工事起工が始まった。ということは、工事関係者が最初の通行人。その頃、山肌の何もない所に向かって架けられた新設の橋を眺めて奇異に思ったものだ。

 

吹雪きでトンネルの出口が霞んで見えた

梨谷大橋
Sosei Ranzou
 

横殴りの風雪が体温を奪う

梨谷大橋
Sosei Ranzou
 

辺り一面が墨絵の世界の中で橋の鮮やかな赤い色が目立つ

梨谷大橋
Sosei Ranzou
 

雪崩対策のため両側出入口ともトンネルから突き出た部分は同じ形をしている

梨谷大橋
Sosei Ranzou
 
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