嘘だまり

ユネスコ登録「城端曳山祭り」

2016年12月11日
ユネスコ登録「城端曳山祭り」

国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の総会で「山・鉾・屋台行事」全国18府県33件が一括登録され、南砺市では城端神明宮の曳山行事がユネスコの無形文化遺産登録に決定した。

hiki.png国指定重要民俗文化財

城端曳山祭の起こりは、貞享二年(1685)に城端神明宮の社殿が再建された際に始まった祭といわれ、毎年 5月4日・5日に開催、3基の神輿を先導に獅子舞、釼鉾、傘鉾や四神旗が行列、庵屋台及び曳山がそれぞれ6基随行する。

 
祭礼の構成西下町西上町東下町出丸町大工町東上町
曳山の呼称諫皷山竹田山東耀山唐子山千枚分銅山鶴舞山
曳山の御神像堯王恵比須大黒天布袋関羽・周曹寿老人
庵屋台の形料亭造り数寄屋造り数寄屋造り数寄屋造り公郷館料亭造り
傘鉾の粧物諫皷鶏玉手箱打出の小槌将棋盤千枚分銅金箔の鶴
参考文献 曳山祭パンフレット/城端曳山史
 

傘鉾の行列 「写真提供:南砺市交流観光まちづくり課」

城端曳山祭り 

囃子方が入る、精緻な造りの庵屋台
情緒豊かに典雅な音律をつづる曳山祭の庵唄。 囃子は三味線、横笛、太鼓で演奏され、本囃子、まわりあい(各町独自の間奏曲)休み囃子の三曲がある。庵唄は江戸端歌の流れをくむもので、優雅な音色が流れると人々は居ながらにして料亭で遊ぶ気分にひたれる。


城端曳山祭り
Ranzou 05/05/2013
 

絢爛豪華な曳山
旧五箇山街道本通り「坡場(はば)の坂」から、難所「大工町通り」に進む曳山
―坡場とは、「端どりのある坂」が転じたと言われる―


城端曳山祭り
Ranzou 05/05/2013
 

屋根を折りたたみ、狭い「大工町通り」を通り抜ける曳山

城端曳山祭り
Ranzou 05/05/2013
 

狭い道を通るため、屋根を揺らせるように工夫してある

城端曳山祭り
Ranzou 05/05/2013
 

提灯の明かりに浮かぶ曳山「写真提供:南砺市交流観光まちづくり課」

城端曳山祭り 
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