嘘だまり

ミズキが描く景色

ミズキが描く景色

ミズキが描く景色 緑間を白くたなびくミズキ花 南砺市大鋸屋にて 素姓乱雑ミズキは沢地に生える。 幹から階段状に伸びる枝は水平に広がるので、「テーブル・ツリー」とも呼ばれる。 そのミズキがたなびくように白い花を咲かせれば、周りのみずみずしい緑と相まって、沢地に初夏の景色が浮かび上がる。Ranzou 2020/05/17 Ranzou 2020/05/17 Ranzou 2020/05/17 Ranzou 2020/05/17 Ranzou 2020/05/17&n...

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見上げれば(桐の花)

見上げれば(桐の花)

見上げれば 見上げれば 桐の梢に 花と種 南砺市大鋸屋にて 素姓乱雑 清々しい風が吹き抜けていきます。いつの間にか5月も後半、日の経つのは早い。 幸いにして、町内に新型コロナの二次感染者は出ていない。このまま無事に収まれば、「あの騒ぎは何だったのでしょうね」と、風化してくれるだろう。 コロナ除け 効き目狙いの 森も林り浴あゆみ 素姓乱雑 Ranzou 2020/05/17 名前の由来の一つとして、枝を切...

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白房の花(ニセアカシア)

白房の花(ニセアカシア)

白房の花 アカシアの 真白き花は房なに 無垢を見る 南砺市大鋸屋にて 素姓乱雑山ぶちの道を歩いていると高い木から下がった白い房が見える。藤の花を見たすぐ後であり、しかも房の形が藤に似ているので戸惑ったが、調べてニセアカシアと知った。 それにしても幸運な日だ。山肌を染める藤を眺め、山中の緑間に、咲きかけとは言えアカシアの花を見るとは。石原裕次郎のヒット曲「赤いハンカチ」で歌われるアカシアの花はニセア...

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若葉の中に咲く藤

若葉の中に咲く藤

若葉の中に 緑みど間りまに 蝶止まりし 藤を見ゆ南砺市大鋸屋にて 素姓乱雑若葉がとてもきれいだ。深呼吸をすれば木々が発散する「森林の香り」が体と心に満ちてゆく。景色を見まわせば、みずみずしい緑の間に淡い色の藤の花が見え、蝶が止まっている。もうじき辺りは新緑から深緑へと変わるだろう。 Ranzou 2020/05/17 Ranzou 2020/05/17 Ranzou 2020/05/17 ...

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山肌を染める藤

山肌を染める藤

山肌を染める 山肌を 染めたる藤に 気を貰う 南砺市大鋸屋にて 素姓乱雑山肌に咲く藤の花を今年は見られないと思ったが、今まで見ることのなかった場所で目にすることができた。淡い色合いからして花ももう終わりに差し掛かったのだろうが、山肌を染める勢いに力強さがあり、花姿が美しい。 Ranzou 2020/05/17 太い蔓の姿形が力強く花姿が美しいRanzou 2020/05/17 咲いている場所は谷を挟んだ山肌Ranzou 2020/0...

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移らふ春

移らふ春

移らふ春 コロナ禍に 追われし春へ 藤垂れる 南砺市井波にて 素姓乱雑今年の藤は山を彩ることがなかった。辛うじて植栽の藤が咲く中を、コロナ禍に追われるように春が過ぎ行く。垂れた姿はどこか淋しい。皮肉なもので、緊急事態宣言の解除を発表したその日に町内で三人の感染が判明、うち一名はお亡くなりになった。その方の息子さんも昨日陽性と判明している。騒ぎは今のところ発表当日だけのようだが、皆に疑心暗鬼が生じた...

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