嘘だまり

秋景色の城端ダム

秋景色の城端ダム

森の中に佇む城端ダムの姿 Sosei Ranzou   湖面に迫った崖に見える秋景色 Sosei Ranzou   鳥の鳴き声さえ聞こえぬ静かな湖面 Sosei Ranzou  ...

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かいこ(6)

「小さい頃から住んでいたというならこの家だ。覚えていないか、雪の降った朝、俺が見ている前で白くなった道に足跡をつけるのが面白くてはしゃいだことを」 「記憶は無いが不思議なことに、夢で見たことがある」 今朝見た夢の内容を先回りで明かされ、翔梧に不安を抱かせた。夢の全てを話せば「記憶を無くした」が現実のものとなりそうで、怖くなった翔梧は「車のライトが襲い、体が宙を舞った」部分を暗に伏せた。 ――男はやは...

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かいこ(5)

飲み始めてからずいぶんと時間が過ぎたのか、卓の上には空になって転がった銚子、汚れた皿などが散らばっている。子供たちはとうに食事を終えて別の部屋へ移り、蚕子という女も子供の世話をしているのだろうか姿は無く、茶の間に残ったのは男と二人だけだと翔梧は気が付く。子供たちのいない茶の間は先ほどと違って、冷えびえとして薄暗いものに見えた。 先ほどまで聞こえたカエルの鳴き声も今は途絶え、静まり返って物音一つしな...

湖面の集団

湖面の集団

「さぁ それではカラオケに行くぞ!」(実は湖畔にカラオケ店が有ります) Sosei Ranzou   「あれっ どこへ行くの?」 Sosei Ranzou   「 わわっ! 龍角散を忘れた…」 (以上怪説はRanzouでした) Sosei Ranzou  ...

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晩秋間近のため池

晩秋間近のため池

凪いだ湖面に影を落とす木々は少しづつ色づき始めた Sosei Ranzou   今は稲刈りが終わり、ため池の機能もひと段落したのか水嵩が増えていた Sosei Ranzou   赤祖父ため池の秋は深まる Sosei Ranzou  ...

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深まる秋の風景

深まる秋の風景

夏の間存分に茂った草木もやがて眠りの時を迎える Sosei Ranzou   もうじきこの道は枯れ葉に埋まり木々の間を冷たい風が吹き抜けるだろう Sosei Ranzou   涼を呼んだ湧き水も今は冷たさを感じる Sosei Ranzou  ...

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