嘘だまり

ユネスコ登録「城端曳山祭り」

ユネスコ登録「城端曳山祭り」

国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の総会で「山・鉾・屋台行事」全国18府県33件が一括登録され、南砺市では城端神明宮の曳山行事がユネスコの無形文化遺産登録に決定した。 城端曳山祭 国指定重要民俗文化財 城端曳山祭の起こりは、貞享二年(1685)に城端神明宮の社殿が再建された際に始まった祭といわれ、毎年 5月4日・5日に開催、3基の神輿を先導に獅子舞、釼鉾、傘鉾や四神旗が行列、庵屋台及び曳山がそれぞれ6基随行す...

日本酒のあれこれ

日本酒のあれこれ

「ずいぶんと冷え込むようになってきたね」「この寒さになると……」「熱燗でキュッと一杯、と言いたいんだろう、のん兵衛さん」「ただ飲んだくれているだけじゃないよ。これでも日本酒をこよなく愛し、味わいながら飲んでいるんだ」「とか何とか、うまいことを言って」「だったら日本酒のあれこれを話すから。まずは日本酒のできるまでだ」 日本酒のできるまで行程おおまかな作業内容精米雑味の元となるコメの外側部分をこそぎ落と...

男たちが綴る曳山史

男たちが綴る曳山史

身命を賭して祭りを守った男たち今回「城端曳山史(以下曳山史と略す)」を紐解き、曳山をめぐる騒動に触れてみる。 城端駅から街中に向かう国道304号線が、大きく弧を描ききる手前に地蔵堂が有る。祀られているのは延命地蔵といい、地蔵堂の横に謂れが記してある。(下記写真)事件の発端、経過、結果を「曳山史」は各市史などを引用して詳しく述べているが、ここでは要約した内容とする。御車山の創始が慶長15年(1610)...

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井波瑞泉寺

井波瑞泉寺

加賀一向一揆を地侍の若者の目線で生き生きと描いた……(読売新聞より)、作家北方謙三氏の小説『魂の沃野』の一舞台となる瑞泉寺を訪れてみた。 真宗大谷派井波別院瑞泉寺(ずいせんじ)は富山県南砺市井波にある真宗大谷派の寺院。かっては、北陸地方の浄土真宗信仰の中心として多くの信者を集めた。戦国時代には越中一向一揆の拠点となり、その後、佐々成政の軍勢に攻められ、焼き払われて、一時、南砺市北野(旧、城端町北野)...

井波瑞泉寺山門

井波瑞泉寺山門

今回の参観は瑞泉寺の山門(大門)までである。山門をくぐった寺域の内は載せてないが、詳しくは真宗大谷派 井波別院瑞泉寺HPで見ることが出来る。山門(大門)の前に由緒書きが見える。 瑞泉寺山門(大門)の由緒書きSosei Ranzou   由緒書きの中ほどに「山門の各所には数々のすぐれた彫刻や文様が施されている」とあるように、彫刻・文様の数が多い。写真では少々分かりづらいが、本堂を望む柱の両脇・梁に施された彫刻・...