嘘だまり

がんじがらめ

がんじがらめ

がんじがらめ 縄やひもなどを、上下左右から幾重にもまき絡める。束縛が多くて自由な行動がまったくとれない。雁が一文字に列をなして飛ぶ様子は整然としているが、列を乱すことができないように見えたことから。 狸の怪宴「おいおい、国民を消費税値上げなどで雁字搦めにしておきながら、税金を『桜を見る会』に使っただろう」 「済んだ話を蒸し返すなよ。うまくはぐらかしたんだから。それよりも今宵は月見の宴だ、お友だちを...

0
くたびれる

くたびれる

くたびれる疲れる。古くみすぼらしい。朽ちる。漢字で草臥れるとも書く。草臥は四書五経の一つ「詩経」の「草臥水渡=草に臥し、水を渡る」より、大変、しんどい、こと。また、クタは朽ちる、ビルはその状態を指す。今年一年年齢とともに仕事がきつくしんどくなったので、完全週休2日制の会社を求めようと平成最後の日に、それまで勤めていた会社を辞めたのは良かったのだけど、何を思い違いしたのか、令和になって勤めた会社は前...

2
お年玉

お年玉

お正月の三が日が過ぎようとしています。子供たちはお年玉をたくさんいただいたと思いますが、「お年玉」とは新年のお祝いの贈り物、かってはお金ではなく箸や扇、袋物などの品物だったようです。「お年玉」は「御年に賜る」から転じたもので、目上の者が目下の者に贈る場合を指し、目下の者が目上の者に贈る場合はお年賀(御年賀)といいます。昨今は年齢に応じた相場があるようで、「御年に賜る」からは程遠い仕来りとなりました...

0
柏手

柏手

柏手かしわでと読む。神社・神棚など神に拝する際の行為。手偏で拍手。似ていますね。そう、同じなのです。字が似ているから混同したのです。現在、神社などで拝する場合は「柏手」、公演などで感動を表現する場合は「拍手」としていますが、神社の作法をなどを表記する場合は、「二礼二拍手一礼」とするように、「拍」を用いる。柏手の由来として、「古くは食物を柏の葉などの木の葉に盛り付けていて、供応・酒宴などで柏手を打っ...

2
牛耳る

牛耳る

牛耳る”ぎゅうじる”と読む。支配すること。使用例として、「あの政治家は国権の最高機関を牛耳っている」など。中国の故事が由来。古代中国(春秋時代)、王侯諸侯から盟主(リーダーシップをとる中心人物)を選び盟約を結ぶとき、まず盟主が牛の耳を切り取って血をすすり、諸侯も順に血を舐めた。そうすることによって盟主に対して忠節を誓ったという。盟主の「耳を切る(執る)」が転じて”ぎゅうじる”となった。前回「自分の身は...

0
むちゃくちゃ

むちゃくちゃ

むちゃくちゃ挨拶も態度も、言っている内容さえも 物事の順序が筋道立っていないさま。また、物事が度を越して激しいさま。 「むちゃくちゃ」の「むちゃ」の語源は、仏教用語の「無作(むさ)」であるといわれる。「無作」とは、まったく手の加わらない自然なものをいい、不格好であるという意味。この「むさ」の発音が変化していき、「むちゃ」になったのだとか。続く「くちゃ」は、「むちゃ」からの韻を踏んだ後付けの音であり...

2
えたい

えたい

えたい(得体) ワケがわからない。ハッキリしない。判断がつきかねる。語源として「為体」の音読みから。通常は「ていたらく」と読み、ありさま(実態)のことだが、「何というていたらく」と否定的に使われることから、いまでは好ましくない状態やほめられない状態を指すようになった。「衣体」とも書く。これは僧侶の衣装。宗派、階級によって異なり、庶民には不明だから。  温順でいた季節の巡りが 四季の世界を超え...

0
大わらわ

大わらわ

大わらわ 大変なこと、余裕がないさま。漢字で書けば「大童」。平安鎌倉時代、子供たちの髪は伸ばし放しで、この髪形を被髪といい「ワラワ」といった。子供のことを「わらわ、わらべ」というのもここから来ている。さて戦場で戦が激しくなると兜が脱げてザンバラ髪に。その姿が子供の髪のように見えたことから、「オオワラワ」に。  ウイルス対策に携わる皆さま、ご苦労様です。連日コロナウイルスの対応に大わらわ。早く...

0