嘘だまり

何気ない日常を虚構と虚像で綴る

こりない前参議院議員

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素姓乱雑

前回ガーシ前参議院議員(東谷 義和)の苦言を述べたが、
まだ本人は自分の異常な言動に気づいていない。


今も昔もスポットライトを浴びるという、華やかな人生を目指す人は
多いが、最近、特に目立つのは、注目を浴びることだけ
目標に置く人たちが目に付く。


少し前の「芸能人」になるなどでスポットライトを浴びた人たちは
自らに厳しい修行を課すなど、実力も身に着けてきた。


今は個人を対象にするインターネットを利用して注目を浴びる手段がある。
良く言えば、個性を大切にするメディアだ。


この「個性を大切に」を悪用するのが、「注目を集めるためには、何をしてもかまわない」
という人たちだ。


飲食店で悪ふざけをして注目を浴びる
運転マナーを無視した無謀運転など

いずれも、眉をひそめる行為。日本人が培ってきたモラルを一蹴する行為だ。


これらの行為と変わらない、ガーシ前参議院議員(東谷 義和)。
恥ずべき行為で手に入れたものが、国会議員であるという事実は悲しい。

「日本の政治とはこの程度なもの、幼稚な、そして世界のリーダには程遠い」
世界の政治家はそのように見ているだろう。
安倍前首相も泉下で嘆いているだろう。「私は世界のリーダと肩を並べてきたのに」と。

今回の行為で日本の政治は失墜したと言っていいだろう。
失ったものはあまりにも大きい。
民間会社ならば「懲戒免職」そして、「歳費返還」などの
訴訟ものだろう。

今回は選んだ国民にも責任があることを強調する。安易に選んだならば、
数年後の自分たちに跳ね返ってくると。
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自分勝手な議員そのもの

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素姓乱雑
議員は誰の代表?ということで前回苦言を述べたが、 ここにきてガーシ参議院議員(東谷 義和)の言動を見ていると まさに腹が立つ。議員の所属する政党の対応も、政治団体として どのように考えているのか、謝罪すべきだ。 何度でも言う、参議院は不要の長物だ。 国会は自浄作用を持たないのか、能力がないのか。 国民の税金の無駄遣いの現状に、なんの痛痒も感じないのか。 ガーシ参議院議員は「自分に投票した30万人に謝罪したい」と いうが、こんな配慮のない言動、国民を無視した人間など議員の資格はない。 ガーシ参議院の当選で落選した人が有能な人であれば、 その方に投票した人たちにも謝罪すべき、なによりも、国民に 真っ先に謝罪すべきが本筋ではないか。 まず国民に謝罪すること。そしてすぐに歳費を返しなさい。 国民の皆さんこれだけ馬鹿にされて、 次回も「NHK党」に投票しますか。するとしたら、国民も同じように、 異常だと言わなければならない。
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議員は誰の代表?

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素姓乱雑
もう自民党はどこへ行ったのでしょうね。

昭和のような気概のある政治家はもう出ないのか

与党は「自眠党」になってしまったか?
それとも「自滅党」になるのか。

統一教会の周到なやり方には鳥肌が立つ。
あの宗教団体にかかれば、今の国会議員など幼稚で
手名付けることなど朝飯前だろう。
なぜ合同結婚式などしたのか、その意図がわかった。

それは
子々孫々まで金を吸い上げて食い物にした挙句、
人権を奪い、挙句は日本を傘下に置こうというもの。
それには朝鮮半島と日本の間をトンネルでつなぐ必要がある。
その資金も与党を通じた日本財界から調達する。


この恐ろしいたくらみを議員諸君は何も感じないという
のがもっと恐ろしい。
公〇党諸君、統一教会と一緒くたにされたくなかったら毅然とした態度をとれ。
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最近の情勢から

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素姓乱雑
特定宗教団体を解散せよという某法人から要求が出ていることについて、
専門からしからぬ要求だと思いました。
まずは、法整備を要求すべきではないか、と思います。

  1. 寄付された金額が何に使われているか。
    いまは非課税となつて、使い道の詳細が分からない。
    そのため、武器購入、反社会団体といった行為に使われても不明だ。
  2. 入信は個人の意思のため、詐欺まがい行為であったとしても防ぎようがない。
  3. 寄付行為に歯止めが無く、宗教団体でも寄付金額が大きいほど立場が
    高くなる、いわゆるネズミ講方式にして、寄付額を競わせている。

つまり、法整備が手抜きになっている。これは、立法府の落ち度だ。
  1. 一年間で寄付が限度額を超えた場合は届け出、課税、使い道の限定などを義務付けては、 どうか?
  2. 入信するについて執拗な勧誘の禁止は無論だが、周囲がおかしいと思えば 何人かの署名で脱退、以後、勧誘禁止などのそちはとれないだろうか。

現在、問題となっている宗教団体から特定団体へ金が流れている。
つまり、立法府は故意に放置していた、どころか支援していたと言われても、
反論できないだろう。
持ちつ持たれつになった議員と宗教団体。
口先だけで「付き合いません」と言って、臭いものに蓋をした感じの
姿勢を今すぐ改めませんか。
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残念な議論

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素姓乱雑
昨近の首相答弁や議員論争は改めて、日本が三流国家であることを印象付ける。

与党は慌てふためいて宗教事情を精査しているが、いちばんの解決方法は、「世界の平和」「家庭の平和」を標榜するならば、与党になっている母体の宗教団体と問題の宗教団体が手を組めばいいだけのことである。
それにしても、与党になっている母体の宗教団体は、今こそ品格の違いを見せるときではないか。が、何も言えないのは、同じ穴のムジナだからか。

日本は永らく、政治外交ではなく、商人外交をしてきた。
その先頭に立ってきたのは安倍氏である。
いま故人になられて、改めて商人外交だったと思うのは、諸外国の最近の対応ぶりからわかる。
昨近、諸外国、とりわけ共産圏は日本の手土産による商人外交にへつらうことは無くなった。
そればかりか、永らく、日本の商人外交を手玉にとっていることをあからさまにした。
もう商人外交では立ち行かないことを、日本の政治家は残念ながら意識していない。
今回の国葬は世界に三流国家だと改めて印象付けるだけだ。
日本が一時期世界をリードしたのは手土産外交によるもの。
商人外交の手土産にお世辞は言う。それを真に受けて日本の政治力を賞賛してもらっては困る。
今回の国葬は、その無知を世界に晒していることがわからない政治家、経済界が多いことに、 残念ながら三流国家と意識するのである。

故人となられた方の悪口となるが、 金遣いの荒い方だった。
大量の国債を発行し借金漬けの国家となる元を作り、死んでからも大金を使わせる。
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昨近の宗教事情から

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素姓乱雑
安倍氏の狙撃事件をきっかけに宗教団体の存在が問題となっています。
私も以前に某宗教団体からお誘いがあったが、お断りしました。

ブログの記事面を貸していただき、訴えますが、
宗教団体をこき下ろして言うなら、暴力団より質が悪いし、詐欺師よりも巧妙かつ、
行為はいわゆるネズミ講に近い。

暴力団、ネズミ講は、法律により規制されている。詐欺も然り。しかし、宗教団体は
何ら規制が無いばかりか、税制面で優遇され、活動にも規制を受けない。
つまり、野放し、やりたい放題なのです。

宗教団体をなぜそこまでこき下ろすかと言いますと、
  1. 人間の心理状態に付け込んだ勧誘。
  2. 「愛」とか「平和」を謳いながら、他の宗教団体と歩調を合わせることはない。
  3. 勧誘のためと思われる派手なパフォーマンス。
  4. 潤沢な資金を使った贅沢な施設の建設
  5. 人間の心理状態に付け込んだ寄付誘導
  6. 人間の心理状態に付け込んで脱退不能に
人間の心理状態に食い込んだ行為だけに立件は不能の状態です。
それだけに、陰に隠れた悲惨な話しはたくさん聞きます。
いま与党になっている政党の母体である宗教団体も最初は問題視され、
政教分離が声高に叫ばれました。ところがつい最近は、
高名な政治家を親に持つ議員が、「何が問題なの、分からない」と。
イギリスの宗教に対する法律を参考になさって下さい。

真に「愛」と「平和」を実現し、紛争が無くなるようであれば警察は要らないし、
軍隊も要らなくなり、戦費の増額も要らない。
法律を作る議員も要らなくなると思います。そうなると真っ先に、
不要な参議院を無くすことができる。\(^o^)/

国民から支持を得られない議会へ
議員として就職したいから
ただただ、票が欲しくなって
持ちつ持たれつになった政権と宗教。
そこには、政策で訴えることができない、国民から乖離した国会、
議員の資質が低下したことを如実に 物語っています。

亡くなった方には申し訳ありませんが
「これが本当の神の采配」としか思えなくなりました。
本当に、国葬に値することなのか、
国葬することが却って、安倍氏を侮辱することにならないか。
今の議員はもっと質を上げて、怪しい団体が付け要らないように、

議員として就職するのではないのです。
議員は国民の代表だという自覚を持ち
襟を正して次回の選挙に臨んでいただきたい。
そうしないと、安倍氏は無駄死にされたことになります。 hana
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エゴノキの花

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素姓乱雑

痛みを抱えて

痛みが襲ってこない夜は久しぶりだった。

朝起きてみると手の腫れまでが引いていた。

痛みがあってから怖くて乗ることができなかった、

自転車を引っぱり出して久しぶりに外へ出かけた。

まだ恐々だが、爽やかな初夏の風が心地いい。

若葉の匂いが辺りに満ちている。

痛みのない当たり前のことが、

こんなに素敵だなんて考えもしなかった。

皆さん元氣をありがとう!!

 

咲き誇るエゴノキの花

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エゴノキ

学名:Styrax japonica

科名 / 属名:エゴノキ科 / エゴノキ属

特徴:白い花が枝に吊り下がるように咲きます。

 
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藪手毬の花

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素姓乱雑

痛みを抱えて

治まらないもやもやを抱えたままS病院のドアを開けた。

受付で手続きを済ませ、病院職員の方に何気なく、

痛みと手の腫れを打ち明けているうちに流れが変わった。
「どの先生に診てもらいますか?」受付の方が返事を待っている。

”どの先生?” 担当医師の日に合わせて出て来ているのだ。

今までは、聞かれることもなく担当医師に回されてきた。

不思議に思っていると、病院職員の方は
「N先生にせられ、手が腫れているからということで」
「変更は可能なんですか、S先生の予約日で来たのですが」
「いいですよ、変えても。私もあなたと同じ症状で苦しんだから」

病院職員の方は早くも受付職員に「N先生にします」と告げている。

N先生は手外科が専門。会ってすぐに現在の病状の説明を行い、
「注射をしてみましょう」と言って、手際良く注射前の問診を済ませた。

いままでの、どこかKrankeを高みから見下したようなS先生の対応と大違い。

注射も手際がいい。少しもKrankeに不安を与えない。

症状は劇的に改善した。

待っていた!  これを期待してS病院に来たのだ

(S先生と本日の花の名の関連はありません)

 

初夏の風にそよぐ藪手毬

関連する記事:藪手毬との出会い

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藪手毬(ヤブテマリ)

学名:Viburnum plicatum var. tomentosum

科名 / 属名:スイカズラ科 / ガマズミ属

特徴:5枚の装飾花のうち1枚が小さい

 

今日の高岡

のんびりしょうよ~(高岡古城公園お濠)

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©Kiyoharu 2021/06/01
 

今日の高岡大仏様

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ニセアカシアの花

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素姓乱雑

痛みを抱えて

今日はネットで病院を探しあてたS病院の3回目の予約日。

痛みに対して処置なしの、期待外れの病院なのだ。

痛みに湿布を貼ろうとすれば、あらたに硝子の破片群を押し当てるような痛みが。

S病院の痛み止め薬は本質的な痛み止めになっていないような気がする。

ならば、S病院に行くのはなぜか。考えられなくなってきた私。

 

咲き始めたニセアカシアの花

関連する記事:白房の花(ニセアカシア)

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ニセアカシア(ハリエンジュ)

学名: Robinia pseudoacacia

科名 / 属名:マメ科 / ハリエンンジュ属

  • 西田佐知子のヒット曲「アカシアの雨がやむとき」
  • 石原裕次郎のヒット曲「赤いハンカチ」「恋の町札幌」
に出てくるアカシヤはすべてニセアカシアです。(Wikipedia)
 
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山桑の果実

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素姓乱雑

痛みを抱えて

昨日まで続いた体全体の違和感は、

他病院の使い残しの痛み止めを飲み続けてなんとか治まった。

眠れないからと言って昼間横になると本物の病人になってしまう。

予定では6月14日から本格活動するつもりでいるので、

何はともあれ、体を動かさなくてはならない。

早朝、道の空いた時間に腫れた手で無理やりハンドルを握り、

富山県南砺市西原にある桜ヶ池に出かけた。

池の周囲は約3km、一時間半を掛けて、

のんびりと散策し、am7:30分に帰宅した。

 

山桑が実を付けた

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果実は「どどめ色」(深く美しい紫色)になると食べることができる。

果実に触れた手、唇、舌は果汁の紫色で染まり、しばらくは色が落ちないので注意

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山桑(ヤマグワ)

学名:Morus austrails

科名 / 属名:クワ科 / クワ属

 
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バラの花が見えます

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素姓乱雑

痛みを抱えて

こういうのを悪魔の仕業というのでしょうか。

痛みは根負けしたと思わせて、喜ばせた後、

何倍にもした痛みを返す。しかも範囲を広げて。

痛みは足の付け根へと広がり、

右足で地を踏むと泡を踏んだような感触があり、

左足の項には歩くと痛みがあります。

担当医が決まっている病院なので、

予約以外の日に受診したとしても、

担当医の診察結果が優先なので治療は期待できませんし、

後日必ず担当医に受診しなければなりません。

痛みが重篤化してからすでに3か月が経ちました。

 

バラの花数輪

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バラ(薔薇)

学名:Rosa

科名 / 属名:バラ科 / バラ属

 
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紅白のヤマボウシ

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素姓乱雑

痛みを抱えて

皆さまから温かいお見舞いのコメントが支えになりました。

痛みにもめげず、自棄になることもなく日々を送るうちに、

ようやく痛みの方が根負けしたようです。

大仏様の慈愛に満ちたお顔を拝んだからでしょうか、

最近、痛みから肩の張りへと変わるのを感じています。

まだ後遺症からか、手の項が腫れ、物がつかめないなど

さまざまな症状に戸惑っていますが、

とりあえず切れぎれの睡眠が取れるようになり、

回復への手ごたえを感じています。

ありがとうございました。

 

雨空の下、紅白を競うヤマボウシ

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学名:Cornus kousaBenthamidia japonica

科名 / 属名:ミズキ科 / サンシュユ属(ヤマボウシ属)

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